自営業の人に有利な「所得補償保険」とは?

自営業の人に有利な「所得補償保険」とは?

ここからは、ちょっとだけ、入院保険の話から脇にそれますが、
説明しておきたいことがあります。

 

今までの話から、医療費はどうにか、
まかなえることが分かったかと思います。

 

しかし、むしろケガや病気のために仕事が、
出来ないあいだの、収入面のリスクをどうやって
解決するか、悩んでいる人達のためへの対策です。

 

 

特に悩んでいるとおもわれるのは、独立して仕事をしている
自営業の人達は、サラリーマンの人達と違って
生活保障が何もないので、もしもの時が心配だと思います。

 

 

実は、その点をカバーする保険は、生命保険にはないのです。
しかし、損害保険としてあるので、安心してください。

 

 

損害保険として販売されている、
「所得補償保険」でその悩みを解決することが可能です。

 

 

補償される金額は、平均的な月収の
6割程度を目安としましょう。
例として、月に30万円の収入がある人の場合は、
月額18万円くらいを保障額に設定しましょう。

 

 

この場合、もし1週間仕事が出来なかった場合、1日
あたり6000円X7日間で4万2千円が
支払われることになります。

 

 

この「所得補償保険」では、入院しているのか、
自宅で療養しているのかに関係ありません。
ケガや病気を理由に、働くことが出来ない、と医師が判断した期間は全てが支払いの対象となります。
また、この保険は、契約条件を入院中のみと限定することも出来ます。

 

 

治療は通院で済み、なおかつ仕事が出来るというのなら、そのあいだに
お金を貰ってもあまり意味がありませんね。
当然保険料も安く抑えられます。

 

 

ただし、注意点が2つあります。
ひとつ目は、この保険には終身タイプがないことです。
65歳以上の人がこの保険を加入を希望する場合は、
引き受けの制限がかかってしまいます。

 

 

もうひとつは、もし入院保険に入っている場合は、
入院中の保障部分が重なってしまうことについてです。
上記を踏まえて、考えを合わせると、
若い人で個人事業をしている人たちは、入院
保険は終身タイプで入院日額3000円にしておき、
これに所得補償保険を加えて上乗せしておくという方法がベストだと私は思います。

 

 

保険の入り方で、これからの支払金額が変わりますので
最初はしっかり検討したいところですね。
保険のプロからおすすめ・人気商品を聞くのも一つの手です。

 

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